さまざまな草がひとつの環になる「草原の環」の植物名は、花糠薄(ハナヌカススキ)、茅萱(チガヤ)、刈萱(カルカヤ)、柳蓼(ヤナギタデ)、雀の槍(スズメノヤリ)、姫小判草(ヒメコバンソウ)、小判草(コバンソウ)、小粒金狗尾(コツブキンエノコロ)、糸犬の髭(イトイヌノヒゲ)、蚤の綴り(ノミノツヅリ)。
どれも美しく咲くその瞬間をドライにして留めた草をつかう。
このEN-KH-2は2020年秋制作。
数多の草からなる草原のように、色々な表情を見せてくれる。
その一本の美しさ、集まった時の美しさ、手のひらに乗るサイズの草の精を日々に飾る。
リースのように壁飾りに、飾り棚に置き飾りに、ガラスケース・ガラスドームに入れて飾るのも。
写真では無いのですが、裏側には壁付けする時に引っ掛けるための輪っかが付きます。
何でもないような草花の美しさを日々に忘れないように。
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