げしさいのくさかんむり
北欧の夏祭り「夏至祭」の花冠をイメージしたオーバル(楕円形)の草冠飾り。
夏至は一年で最も植物の力が強くなる日。
邪気を祓い千歳の生命力をもたらす茅萱(ちがや)を使い、夏至に近づく頃に生える七種の草を編み込んだドライ植物の草の冠。
冠の真ん中には草を糸状に編んで”十字”に願いを掛ける。
夏至祭
夏至の頃に北欧で行われる祭「夏至祭」。聖ヨハネの誕生を祝う祭は、古くは自然信仰の太陽神の祭りであった。
夏至は太陽の力が最も強くなり、植物の効力も最も強くなる。
女性たちは野の花を摘み花冠をつくり、一年の健康や恋の成就を願う。
七種の野の花を枕の下に置いて寝ると恋が叶うとも言われる。
飾り方
夏至の頃の植物の強い力で邪気を祓い、天地からのエネルギーをいただく。
リースのように壁に飾るか、テーブルやシェルフや棚などに置いて飾る。(直射日光や高温多湿を避ける)
恋の成就を願うには寝室に飾る。草花のドライオブジェとしても一年楽しめる。
毎年六月に新しい草冠に付け替え、その年の夏至の力をいただく。
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● L
size : W 18cm x H 38cm x D 5cm
price : ¥14,500(税込 ¥15,950)soldout
● M
size : W 16cm x H 32cm x D 5cm
price : ¥12,000(税込 ¥13,200)soldout
● S
size : W 14cm x H 28cm x D 5cm
price : ¥9,500(税込 ¥10,450) soldout
ご注文の際はL, M, Sからご希望のサイズをお知らせください。
輪の太さは個体によって多少変わります。
今年は写真のものよりも少し細くスマートなバランスに仕上げます。
受付は終了しました
お届けは、6月11日(水)~23日(月)になります。
お届けは基本的にはご予約順になりますが、アイテムにより発送順が前後することもあります。
日にちの指定はいただけませんが、ご都合のある方はご相談ください。
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