稲には「命の根」=「イのちのネ」という言霊がある。
 
 
 
 
左/「特別版 赤米」、中/「M」、右/「S」
 
 
 
 
縦長型で飾りやすい〆飾り
 
 
 
 
生命力と福を呼ぶお飾り
 
 
 
 
 
”おやす”の器形の上部に招福や魔除けの包み紙「福包み」を入れる
包み紙の色は3種類、左上/「赤米色」、右上/「彩米色」下/「白米色」
 
 
 
 
「福包み」の中身は、白米(特別版は赤米)・昆布・五色紙を色和紙で包む
 
 
 
 
おやす 包装
 
 

 
 
おやす
 
主に信州で飾られるお正月飾り「おやす」。
「神様の食器」と言われ上部が筒状になっていて、そこに神様に供えるご飯や雑煮を入れる。
伊勢地方では「つぼき」と呼ばれて、玄関に門松の代わりに飾られたりもする。
 
古来より、稲には「稲霊」「穀霊」が宿り、人々の生命力を強める霊力があると信じられてきた。
年の豊穣を司り、家族の健康を見守ってくれる「歳神様」をお正月にお迎えするときに、ご飯を食べていただくための「食器・器」を模した稲のお飾り。
 
飾り方
稲から生命力をいただき、福を呼ぶお飾りとして、玄関や神棚、床の間などに飾る。
または、門松の代わりに玄関の両側に「おやす」2点を対にして飾る。
もしくは、器形の「おやす」と、杓文字形の「おしゃもじ」を対にして玄関に飾る。(雨風が当たらない場所に飾る)
縦に長いお飾りはスペースのない場所でも飾りやすい。柱などにもすっきりと飾れる。
 
「福包み」の縁起
筒の中に入れる包み紙『福包み』は、生命力を表す「米」、福を授かる意の「昆布」、魔除けの「五色の紙」を色和紙で包む。
 
サイズ「M」「S」の『福包み』は「彩米色(4色)」か「白米色(白色)」から選べる。
「特別版 赤米」の『福包み』は「赤米色」か「白米色」のどちらかを選べる。
 
又、「おやす」に使う稲藁はKiKusaが育てた自然農米の稲。
お正月の松の内を過ぎてお飾りを下げた後で、包み紙の中の”米”や稲の先に付いた”米”を頂くこともできる。(稲の先の米は「籾(モミ)」の状態なので、籾摺りをして玄米にする)
ご飯にしていただくことで、力をいただき、無病息災を願う。
 

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● 特別版 赤米 + 福包み「赤米色」 or 福包み「白米色」
古代米の「赤米」を使った特別な”おやす”。赤色には邪気を祓う特別な力があるとされる。
福包みは「赤米色」と「白米色」の2色から選べる。
size : W 9cm x H 59cm
price : ¥9,800(税込 ¥10,780) 残りあと2点

 
● M + 福包み「彩米色」or 福包み「白米色」
size : W 8cm x H 56cm
price : ¥8,400(税込 ¥9,240)
 
● S + 福包み「彩米色」or 福包み「白米色」
size : W 7cm x H 46cm
price : ¥6,800(税込 ¥7,480)
 
 
福包みの色を選んでご指定してください。
 
お届けは12月13日(金)〜 29日(日)になります。
(基本的にはご予約いただいた順に発送いたしますので、早めのお届けをご希望の方は早めのご予約をお願いいたします。日にち指定はできませんが、ご都合のある方はご相談ください)
 
 
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