K i K u s a
 
草 の 幾  く さ の き ざ し 
 
 
草花の幾(きざし)、生命の萌し(きざし)、産土の兆し(きざし)
きざし=機微、気配
生きた自然を見つめれば
自分自身の生命が生き生きと活性化していく
 
春のきざしに胸を踊らせ
草花の小さな機微に心を動かされる
 
何でもないような些細なことが私たちに幸せをくれる
 
 
KiKusaの草花作品のWEBSHOP販売会
 
数日に分けてこの後も順にアップしていきますので気長に待ってご覧ください
 
 
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宙 に 浮 く 草 束
 
< T U R U S U >
 
 
 
野に溢れる生き生きと歓びに満ちた世界
その自然のさまを知ろうと幾年も探しつづける
 
大は小さく 小は大きく
近づいては遠ざかり 遠ざかっては近づいて
草は数百千から成る自然のリズムへと昇華される
 
空間に吊るす草花のアートオブジェ「TURUSU」
 
 
TURUSU List
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手に乗る草 の 環
 
< E N >
 
a s   s m a l l   a s   c h i l d r e n ' s   p a l m
 
  
か弱い草に目立たぬ花、草の精が手のひらに舞い降りる。
 
<EN(えん)>は、「まどか・おだやか・欠けるものがなく満ちる」の< 円 >、
「めぐりあわせ・つながり・むすびつき・えにし」を表す< 縁 >を意味する。
 
ひとつのご縁から繋がり、人から人へと結び付き、季節が巡るように円となったとき、そこには欠けるものの無い穏やかな<えん>が生まれる。
 
野の草花のエネルギーを捕まえてひとつの環をつくる。
小さな草の環< EN >。
 
 
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